【NF-DX】県別NFメール設定・DXサポート
NFサイト活用研究部会(通称SIG:シグ)NF Mail & Digital Support
県別NFメール設定・DXサポート
メールを「使えるようにする」だけでなく、「何を設定しているのか」も一緒に学ぶ、国際農友会の実践型デジタルサポートです。
実例反映:2026/08/06@newfarmers.jp メールを、安全に設定・利用できるようになることが第一の目的です。同時に、IMAPやSMTP、SSL/TLSといった言葉の意味も少しずつ理解し、NF会員全体のDX基礎力を高める教材として構成しています。
専門用語の右上にある青い番号(例:1)を押すと、ページ下部の「やさしいIT用語集」で意味を確認できます。設定を終わらせるだけでなく、「何を設定しているのか」も少しずつ理解していきましょう。
サポートを受ける場合も、パスワードそのものをLINE・メール・チャット・スクリーンショットで共有する必要はありません。画面を送るときは、氏名・メールアドレス・Wi-Fi名・通知・QRコードなどが映り込んでいないか確認してください。
このページで身につくこと
必要な設定値を確認し、端末へメールアカウントを追加できるようにします。
受信・送信・SSL・認証のどこで止まっているのかを順番に確認します。
専門用語を暗記するのではなく、「何のための設定か」と結びつけて学びます。
パスワードや個人情報を他人へ渡さずに、必要な画面だけでサポートを受ける方法を身につけます。
まず確認する設定値
| 方式 | IMAP1 を使用 |
|---|---|
| 受信サーバー2 | NFから個別に案内されたサーバー名 例: mail***.onamae.ne.jp(***は契約ごとに異なります)
|
| 受信 SSL/TLS3 |
ON / ポート4 993
|
| 送信サーバー | NFから個別に案内されたサーバー名 |
| 送信 SSL/TLS |
ON / ポート 465
|
| ユーザー名5 | 自分のメールアドレス全文(@newfarmers.jpまで) |
| パスワード | そのメールアドレス専用のパスワード |
使っている端末・アプリを選ぶ
今回のNFメール開通事例をもとに、QRコード、手動設定、SSL、IMAP/SMTP、認証エラーまで確認できます。
iPhone / iPad編へ ↓共通設定値は利用できます。画面操作は端末・Android・Gmailアプリの版を確認したうえで案内します。
新しいOutlookと従来版Outlookでは画面が異なります。利用環境を確認してから案内します。
共通設定値は利用できます。macOSの版とメールアプリの画面を確認し、実例を蓄積して追加します。
メール設定では「機種名」「OSのバージョン」「使うメールアプリ」「表示されたエラー」の4点が分かると、問題をかなり絞り込めます。分からない場合は、設定画面のスクリーンショットを個人情報に注意して共有してください。
iPhone / iPad編:QRコードから設定した場合
ダウンロードだけでは設定は完了しません。Appleの案内では、ダウンロードしたプロファイルは8分以内にインストールしないと自動的に削除されます。表示がなければQRコードからもう一度ダウンロードしてください。
手動で設定する場合
名前・メール・パスワードを入力
「名前」は表示名です。「メール」は自分のNFメールアドレス全文、「パスワード」はそのメール専用のものを入力します。
パスワードをコピー&ペーストした際、前後に余分な空白が入ることがあります。正しいパスワードでも認証エラーになるため、前後の空白・改行を確認し、必要なら手入力してください。大文字・小文字も区別されます。
IMAPを選び、受信・送信サーバーを入力
受信・送信の両方に、NFから個別に案内されたサーバー名、メールアドレス全文、メール専用パスワードを設定します。「ホスト名」10は、ここでは接続先メールサーバーの名前です。iPhoneで送信側が「オプション」と表示されても、NFメールでは入力してください。
「SSLで接続できません」と出たら、SSLなしで続行しない
今回の実機では「Cannot Connect Using SSL」が表示されました。この場合は、非SSL接続へ切り替えるのではなく、いったん戻って暗号化設定と入力値を確認します。
SSLを使用せずにアカウントを設定してみますか?
993/送信 465 を確認します。受信側「詳細」でSSLと993を確認
アカウント設定の「詳細」を開きます。今回の実機では最初、SSLがOFF・ポート143になっていました。公開用説明図では、正しい設定状態だけを示します。
認証エラーが出たら入力を再確認
「ユーザー名またはパスワードが間違っています」と表示された場合、まずユーザー名とパスワードを確認します。今回の実例では、パスワードのコピペ時に入った余分な空白が重要なチェックポイントになりました。
メールアカウント設定で正しいユーザー名とパスワードを入力してください。
- ユーザー名は
@newfarmers.jpまで含むメールアドレス全文か - お名前.comの管理画面用ではなく、メールアドレス専用のパスワードか
- パスワードの前後に空白・改行が入っていないか
- 大文字・小文字を正確に入力しているか
- 受信と送信の両方に認証情報が入っているか
最後に送受信を両方テスト
「受信できた」だけでは開通確認は完了ではありません。NFメール宛にテストメールを受信し、NFメールから別アドレスへ返信・送信できるところまで確認します。
✓ 開通確認
受信 OK / 送信 OK の両方が確認できれば設定完了です。
実際に起きたトラブルから探す
QRコードを読んだが、何も起きない
「設定」を開き、「プロファイルがダウンロードされました」があるか確認します。表示がなければ、8分を過ぎて自動削除された可能性があるため、QRコードから再ダウンロードします。
SSLで接続できない
非SSLへ切り替えず、受信はSSL/TLS ON・993、送信はSSL/TLS ON・465、サーバー名と認証情報を確認します。
「ユーザー名またはパスワードが違う」と表示される
メールアドレス全文、メール専用パスワード、大文字・小文字、パスワード前後の余分な空白や改行を確認します。今回の実機サポートでは、この「コピペ時の余分な空白」が開通を妨げた重要な事例でした。
SMTPが「サーバなし」または送信できない
受信設定とは別にSMTP設定を開き、送信サーバー、メールアドレス全文、メール専用パスワード、SSL/TLS ON、ポート465を確認します。
- Apple Accountの氏名・プロフィール写真が写っていないか
- Wi-Fi名(SSID13)が写っていないか
- 他人からの通知、氏名、写真、メッセージが写っていないか
- パスワードや個別QRコードが写っていないか
このページでは、実際に受領したサポート用スクリーンショットをそのまま公開せず、必要な技術情報だけを説明図へ再構成しています。
それでも設定できない場合
サポートを依頼するときは、①機種名、②OSのバージョン、③使用しているメールアプリ、④表示されたエラー画面、の4点をお知らせください。パスワードは送らないでください。
やさしいIT用語集
分からない言葉があっても問題ありません。ここでは、このメール設定で必要になる意味だけに絞って説明しています。
@newfarmers.jpまで省略せず入力します。本文へ戻る ↑
確認した公式情報
- Apple「iPhoneやiPadにメールアカウントを追加する」 — 公開日:2026/05/12
- Apple「iPhone、iPad、Apple Vision Proで構成プロファイルをインストールする」 — 公開日:2026/04/22
- お名前.com「メールソフトの設定情報を確認/修正したい」 — 公開日:確認できません/確認日:2026/08/06
このページの画面図は、実際のNFメール開通サポートで得た操作上の知見をもとに、実在する氏名・メールアドレス・端末情報・SSID・QRコード・パスワードを使用せず再構成しています。