【静岡県】関東甲信静越ブロック国際化対応営農研究会の追加情報

【静岡県】関東甲信静越ブロック国際化対応営農研究会の追加情報

静岡県国際農友会

令和5年11月22日
団体名:静岡県国際農友会
事務局:静岡県経済産業部農業局農業戦略課内
代表者:会長 長澤 政幸

件 名
  • 令和5年度関東甲信静越ブロック国際化対応営農研究会
概 要
  • 統一テーマ「持続可能な農業・農村」のもと、農業経営や産地を持続的に維持・発展するための一つの方向性として「国産農産物の輸出」を切り口に、以下のとおり研究会を開催します。
主 催
  • 静岡県国際農友会、公益社団法人国際農業者交流協会、国際農友会
日 時
  • 令和6年1月31日(水) 午後1時30分から
場 所
  • 中島屋グランドホテル
    • 静岡市葵区紺屋町3-10
内 容
  1. 基調講演「世界とつながる日本の農産物」
    • 講師:日本貿易振興機構(ジェトロ) 静岡貿易情報センター 所長 藤本和彦 氏
    • 内容:
      *日本の農産物輸出を取り巻く現状
      *「仲間作り・ファン作り」の重要性 など
      講師メッセージ】
       日本の農産物は素晴らしいです。同様に、世界各国、魅力的な食文化があり、海外の農産物についても尊重しています。では、その農産物が必要としている方に届いているか?という課題があります。貿易では、輸出、輸入する国のルールの則り、手続きをしていかなければなりません。生産者、輸出者、そして、輸入者と一緒に取り組むことで、新しいビジネスが生まれます。世界につながるために、できることを一緒に考えてみませんか。

  2. 事例発表「トマトで人を笑顔にしたい」
    • 発表者:平成29年度研修生(アメリカ、野菜) 仁科 太一 氏
    • 内容:
      *研修報告
      *現在の仕事について
      発表者メッセージ】
       私は現在、高糖度トマト「アメーラ」の生産法人で栽培管理の仕事をしています。お客様が美味しいと言ってくれた時が何より嬉しいです。帰国後4年になりますが、現在の仕事に生かされていることや研修の思い出を発表したいと思います。

  3. JAEC活動報告
    • 公益社団法人国際農業者交流協会(JAEC))

  4. 畜産アンバサダーによる発表
    • 「日本の畜産をもっと元気に!」
参加費
  • 研究会のみ(現地参加またはアーカイブ配信) 1,000円
  • 研究会・懇親会 8,500円
  • 懇親会では、本会会員が生産した食材を提供できるよう調整中です。参加者の皆さまにぜひ味わっていただき、交流を深めるきっかけになれば幸いです。
申込み方法
  1. メールまたはFAXにて申込みの場合は、参加申込書(ダウンロード PDF53MB)に記入の上、静岡県国際農友会事務局までご提出ください。
  2. オンラインフォームにて申込みの場合はこちらから入力してください。
    申込み期限
    • 令和5年12月22日(金)
    問い合わせ先
    • 静岡県国際農友会事務局(担当:太田)
      〒420-8601 静岡県静岡市葵区追手町9-6
      静岡県経済産業部農業局農業戦略課内
      TEL:054-221-3611
      FAX:054-221-2839
      メール:nougyousen@pref.shizuoka.lg.jp
    静岡県国際農友会

    静岡県国際農友会

    こんにちは。静岡県国際農友会です。こちらのページでは、本会の活動記録やイベントの宣伝などを行う予定です。どうぞよろしくお願いします。

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