【愛媛県】令和8年度通常総会を開催
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2026年7月25日(土)、「えひめ国際農業共創フォーラム2026」の終了後、 愛媛県庁第2別館 E:N BASEにおいて、 愛媛県国際農業者交流協議会の令和8年度通常総会を開催しました。
総会では、令和7年度の事業報告・収支決算、 令和8年度の事業計画・収支予算について審議するとともに、 共創フォーラムの振り返りと今後の活動方針について協議しました。
1.開催概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 開催日 | 2026年7月25日(土) |
| 会場 | 愛媛県庁 第2別館 E:N BASE |
| 主催 | 愛媛県国際農業者交流協議会 |
| 開催形態 | 「えひめ国際農業共創フォーラム2026」終了後に、 会員を対象とした通常総会を開催 |
2.開会・総会成立の報告
開会にあたり、田村隆悟会長が挨拶しました。
田村会長は、会員数や総会への出席者が減少する中、 案内方法や通信費の見直しを含め、 協議会をどのように維持し、変化させていくかを 模索していることを説明しました。
また、今回初めてE:N BASEを利用したことに触れ、 参加者から率直な意見を聞き、 今後の活動改善につなげたいとの考えを示しました。
出席者と委任状の提出を合わせて定足数を満たしていることが報告され、 本総会が正式に成立しました。
3.総会議題と審議結果
| 議題 | 内容 | 審議結果 |
|---|---|---|
| 第1号議案 | 共創フォーラムの振り返りと来年度について | 運営上の課題と今後の活用方法について意見交換を行いました。 |
| 第2号議案 | 令和7年度事業報告および収支決算報告 | 会計資料の訂正事項を確認したうえで承認されました。 |
| 第3号議案 | 令和8年度事業計画および収支予算 | 予算資料の訂正事項を確認したうえで承認されました。 |
| その他 | 活動実態に合わせた会計項目名称の変更 | 次年度から新しい名称を使用する方針が確認されました。 |
4.共創フォーラムの振り返り
第1号議案では、同日に開催した 「えひめ国際農業共創フォーラム2026」について振り返りました。
今回のフォーラムは、NF愛媛が会員内部の交流にとどまらず、 農業者、若者、教育機関、行政、企業、地域団体などとつながり、 地域農業の未来をともに考える機会として開催したものです。
| 検討項目 | 総会で出された主な意見 |
|---|---|
| 開催順序 | 総会とフォーラムのどちらを先に開催するか、 次年度に向けて改めて検討する必要がある。 |
| 日程と周知 | 会場と開催日を確定してから、 早い段階で会員や関係者へ周知する必要がある。 |
| 事業の位置づけ | 従来の営農研究会と公開フォーラムの役割を 整理する必要がある。 |
| 若者への案内 | 高校生や大学生に情報が届きやすい時期と 周知方法を検討する必要がある。 |
| 開催経費 | 講師謝金、交通費、印刷費などを整理し、 前年度までの総会・営農研究会との費用比較を行う。 |
| 全体構成 | 総会、営農研究会、公開フォーラムを 一日にまとめることが適切かどうかを検討する。 |
当初伝えられていた日程から開催日の変更が生じたことについて、 事務局から連絡の遅れを含む運営上の反省が示されました。 今回の課題を整理し、次年度の準備と周知方法の改善につなげます。
5.E:N BASEの今後の活用
意見交換では、E:N BASEの公開性や通信環境を活用し、 海外農業研修制度を紹介するキャラバン活動や説明会を 開催してはどうかという提案がありました。
| 活用案 | 内容 |
|---|---|
| 学校との連携 | 愛媛県立農業大学校、愛媛大学、高校等と連携し、 海外農業研修制度を紹介する。 |
| 若者向け説明会 | 高校生や大学生など、研修対象となる若者へ 直接情報を届ける機会を設ける。 |
| ライブ配信 | 会場へ来ることができない参加者に向けて、 オンライン配信を活用する。 |
| 共創活動 | 農業者、行政、企業、教育機関、地域団体が 交流できる場として活用する。 |
施設の利用条件についてはE:N BASE側との確認が必要ですが、 NF愛媛が地域や教育機関とつながる活動拠点の一つとして、 今後の活用方法を検討します。
6.令和7年度の主な事業報告
| 事業 | 主な実施内容 |
|---|---|
| 通常総会・営農研究会 | 令和7年度通常総会と営農研究会を開催し、 営農研究会ではオンライン配信も行いました。 |
| 役員会 | 会計管理の改善、イベント出展、 次年度事業等について協議しました。 |
| 会計監査 | 2026年6月5日に会計監査を実施しました。 |
| 全国・ブロック活動 | 国際農友会総会、国際農業者交流協会通常総会、 中四国ブロックおよび九州ブロックの 営農研究会等に参加しました。 |
| キャラバン活動 | 愛媛県立農業大学校および愛媛大学において、 海外農業研修制度の説明を行いました。 |
| ASEAN研修生受入れ | ASEAN農業青年人材育成事業を通じて、 フィリピン人研修生3名を受け入れました。 |
| すごいもの博2025 | 農産物販売、海外農業研修制度の紹介、 資料展示、県内農業高校生および 農業大学校生へのインタビューを実施しました。 |
7.令和7年度事業報告・収支決算
収支決算の説明中、会費収入の記載について 一部表記上の誤りが確認されました。
会場では、通帳上の入金額と資料上の記載との差額を確認し、 訂正内容を出席者間で共有しました。
訂正後の内容を正式資料へ反映することを前提として、 令和7年度事業報告および収支決算は承認されました。
総会会場で複数の訂正が行われたため、 本記事では個別の決算額・予算額を掲載していません。 正式な金額は、訂正後の総会資料および正式議事録を正本とします。
8.令和8年度の事業計画
令和8年度も、海外農業研修制度の普及、 海外青年との交流、農業人材育成を柱として活動します。
| 事業分野 | 実施内容 |
|---|---|
| 営農・研修活動 | 営農研究会、研修報告会、座談会等を開催します。 |
| 海外農業研修制度 | 制度の啓発、説明会、学校訪問等を通じて、 研修希望者の発掘につなげます。 |
| 全国・ブロック連携 | 全国およびブロック段階で実施される 事業へ協力します。 |
| 国際交流 | 海外農業青年との交流や 研修生の受入れを推進します。 |
| 情報発信 | ブログ、SNS、ライブ配信等を活用し、 NF愛媛の活動を継続的に発信します。 |
9.会計項目名称の見直し
ブログ、SNS、ライブ配信、AI活用など、 協議会の活動内容が変化していることを踏まえ、 従来の会計項目名称を実態に合った表現へ変更します。
| 従来の名称 | 変更後の名称 | 変更理由 |
|---|---|---|
| 農業情報活動費 | 広報・情報発信活動費 | ブログ、SNS、ライブ配信、AI活用等の 活動実態を明確にするため。 |
| 海外派遣事業対策費 | 海外農業研修募集・選考活動費 | 学校訪問、説明会、募集、選考等の 内容を分かりやすくするため。 |
| 国際交流協会負担金 | JAEC・国際農友会年会費 | 実際の支払先と支出内容を明確にするため。 |
10.今後に向けて
今回の総会では、事業報告や予算の承認だけでなく、 会員減少、若者への情報発信、会場運営、 費用負担など、NF愛媛が直面する課題について 率直な意見が交わされました。
また、公開フォーラムを開催したことで、 海外農業研修を通じて培われた経験や人的ネットワークを、 地域社会へどのように還元していくかという 新たな課題も見えてきました。
今後は、フォーラムと総会で出された意見を整理し、 学校、教育機関、行政、企業、農業者等との連携を進めながら、 海外農業研修制度の普及と次世代農業人材の発掘につながる 活動を検討していきます。
English Summary
```On July 25, 2026, the Ehime Council of the Alumni Association of Japanese Overseas Agricultural Trainees held its FY2026 General Assembly at E:N BASE, following the Ehime International Agricultural Co-Creation Forum 2026.
Members reviewed and approved the FY2025 activity report and financial statement, as well as the FY2026 activity plan and budget. Corrections identified during the financial review will be reflected in the official documents.
Participants also discussed lessons from the co-creation forum, including scheduling, communication, youth outreach, expenses and the future use of E:N BASE as a venue for agricultural training promotion and collaboration.
```