コンテンツに進む

【募集開始】令和8年度 農業研修生海外派遣事業 実施要領 及び キャラバン活動計画書等のご案内

国際農友会英名:The Alumni Association of Japanese Overseas Agricultural Trainees

全国の帰国農業研修生で構成された国際農友会は、世界に羽ばたく日本の農業青年を応援しています。

  • ホーム
  • ニュース
  • 農業留学
    • アグトレ・サロン
    • OB & OG紹介
    • 派遣国
    • 農業研修制度の歩み
  • 県別組織
    • 県別組織ブログについて
    • 【NFブログ】長崎県
    • 【NFブログ】鳥取県
    • 【NFブログ】島根県
    • 【NFブログ】静岡県
    • 【NFブログ】愛媛県
    • 北海道(外部リンク)
    • 岩手県(外部リンク)
    • 宮城県(外部リンク)
    • 秋田県(外部リンク)
    • 福島県(外部リンク)
    • 茨城県(外部リンク)
    • 栃木県(外部リンク)
    • 群馬県(外部リンク)
    • 埼玉県(外部リンク)
    • 東京(外部リンク)
    • 神奈川県(外部リンク)
    • 富山県(外部リンク)
    • 石川県(外部リンク)
    • 愛知県(外部リンク)
    • 三重県(外部リンク)
    • 滋賀県(外部リンク)
    • 大阪府(外部リンク)
    • 奈良県(外部リンク)
    • 和歌山県(外部リンク)
    • 岡山県(外部リンク)
    • 香川県(外部リンク)
    • 徳島県(外部リンク)
    • 高知県(外部リンク)
    • 福岡県(外部リンク)
    • 佐賀県(外部リンク)
    • 大分県(外部リンク)
    • 宮崎県(外部リンク)
    • 鹿児島県(外部リンク)
  • 研究部会
  • SHOP
    • 派遣事業70周年記念誌「素敵な経営者II」
    • NFオリジナルズ
ログイン

言語

  • 日本語
  • English
  • Facebook
  • Instagram
  • YouTube
newfarmers
  • ホーム
  • ニュース
  • 農業留学
    • アグトレ・サロン
    • OB & OG紹介
    • 派遣国
    • 農業研修制度の歩み
  • 県別組織
    • 県別組織ブログについて
    • 【NFブログ】長崎県
    • 【NFブログ】鳥取県
    • 【NFブログ】島根県
    • 【NFブログ】静岡県
    • 【NFブログ】愛媛県
    • 北海道(外部リンク)
    • 岩手県(外部リンク)
    • 宮城県(外部リンク)
    • 秋田県(外部リンク)
    • 福島県(外部リンク)
    • 茨城県(外部リンク)
    • 栃木県(外部リンク)
    • 群馬県(外部リンク)
    • 埼玉県(外部リンク)
    • 東京(外部リンク)
    • 神奈川県(外部リンク)
    • 富山県(外部リンク)
    • 石川県(外部リンク)
    • 愛知県(外部リンク)
    • 三重県(外部リンク)
    • 滋賀県(外部リンク)
    • 大阪府(外部リンク)
    • 奈良県(外部リンク)
    • 和歌山県(外部リンク)
    • 岡山県(外部リンク)
    • 香川県(外部リンク)
    • 徳島県(外部リンク)
    • 高知県(外部リンク)
    • 福岡県(外部リンク)
    • 佐賀県(外部リンク)
    • 大分県(外部リンク)
    • 宮崎県(外部リンク)
    • 鹿児島県(外部リンク)
  • 研究部会
  • SHOP
    • 派遣事業70周年記念誌「素敵な経営者II」
    • NFオリジナルズ
ログイン カート

カートにアイテムが追加されました

カートを見る
企業組合愛媛シルク工房 提供

【愛媛県】すごいもの博2025|ゲスト・インタビュー「 地域から世界へ ― 野村町発の養蚕経営」養蚕家 松山紀彦氏

2025年11月21日 愛媛県国際農業者交流協議会
Share

すごいもの博2025/スペシャルゲストトーク

【スペシャルゲスト】野村のシルク文化を未来へ
― 愛媛シルク工房・松山彦さんに聞く “養蚕10年の歩み”

すごいもの博2025の2日目、毎年恒例となった「スペシャルゲストインタビュー」に、 西予市野村町からシルク・養蚕に取り組む 愛媛シルク工房 代表・松山紀彦(まつやまのりひこ)さん をお迎えしました。

愛媛シルク工房・松山紀彦さん(左:すごいもの博2025ブースにて)
すごいもの博2025会場ブースでの松山さん(左)

実は私こと清家は、幼い頃に祖母が家で蚕を育てて糸を紡ぎ、着物を織る姿を見て育ちました。 あの頃の「カッタンカッタン」という機織りの音が懐かしい…。でも、残念ながらいま同じ光景を見る機会はほとんどありません。

そこで今回は、いまの養蚕 と シルクの未来 について、 松山さんにじっくりお話を伺いました。

野村とシルクの深いつながり

松山さんのお話によれば、かつて日本では全国の農家の約4割が養蚕をしていた時期があったそうです。 野村町もその中心地のひとつで、シルクの文化が地域の暮らしと深く結びついていました。

しかし、戦後の生活スタイルの変化やナイロンなど人工繊維の登場により、養蚕は一気に衰退。 かつて村じゅうに響いていた機織りの音も、いつしか聞こえなくなっていきました。

かつて養蚕が盛んだった西予市野村町
かつて養蚕が盛んだった西予市野村町

真珠からシルクへ ― 55歳からの“第二のスタート”

実は松山さん、もともとは真珠養殖の技術者でした。 しかし、気候変動や赤潮などで真珠産業が大きな影響を受け、仕事から離れざるを得ない状況に追い込まれます。

そんな中で、仕事を失い、 「これから生涯を通じて、地元に貢献できる仕事は何か」と考えたとき、 一番に浮かんだのが、野村に根付いたシルク文化=養蚕でした。

昔、NHKスペシャルで見た蚕の奥深い世界がずっと心に残っていたこともあり、 55歳で大きな決断をして養蚕の道へ。まさに“第二のスタート”です。

蚕を育て、繭を見守る松山さん|企業組合愛媛シルク工房 提供
蚕を育て、繭を見守る松山さん

シルク博物館となりの蚕舎づくり

企業組合愛媛シルク工房 提供
松山紀彦養蚕場(蚕舎)

現在、松山さんの蚕舎は「野村シルク博物館」のすぐ横にあります。 これは偶然ではなく、しっかりとした理由があるそうです。

  • 博物館で、野村のシルクの歴史を知る
  • そのすぐ隣で、生きた養蚕の現場を見てもらう

「歴史」と「いま」を同じ場所で体験できる、 シルク文化の体験拠点を野村につくりたい――。 そんな思いで、あの場所に蚕舎を建てられたと語ってくださいました。

野村シルク博物館|企業組合愛媛シルク工房 提供
野村シルク博物館

減り続ける養蚕農家と「桑畑を守るための絹茶」

10年前、野村には12軒の養蚕農家がありましたが、現在残っているのはわずか3軒。 農家がやめると、桑畑は別の作物に転換されてしまいます。 しかし、養蚕に必要な桑畑をゼロから作り直すには3年もかかります。 そこで松山さんが考えたのが、桑を守るための商品づくり。 その答えの一つが、桑の葉を使ったお茶「絹茶(きぬちゃ)」でした。

オフィス・セイケ提供
桑畑を守るために生まれた「絹茶」
絹茶のラインナップ(一例)
  • 桑茶(プレーン)
  • 桑+柚子ブレンド
  • 桑+梅ブレンド

無農薬で育てた桑の葉をていねいに加工し、ノンカフェインで飲みやすいお茶として商品化。 「お茶」として桑を買ってもらうことで、桑畑を守る仕組みをつくっています。

実は私も寝る前に絹茶をいただくことがありますが、ほんのりした甘みでとても飲みやすく、 体にもやさしい一杯です。

【オンラインストア】無茶々園オンラインショップ

  • 山の乾物・海の乾物 焙煎絹茶 (←ご購入はこちらから)

国内流通0.1%の“伊予生糸”という宝物

日本で流通するシルク製品のうち、国産生糸の割合はわずか0.1%と言われています。 その中でも、野村の「伊予生糸」は特別な存在です。

  • 伊勢神宮の遷宮で使われる装束に使用
  • エリザベス女王の戴冠式ドレスにも使われる

「繭を眠らせて熱変性を避ける」「糸のテンションを弱くしてふくらみを残す」など、 昔ながらの独自製法により、柔らかく美しい糸が生まれます。

企業組合愛媛シルク工房 提供
美しい繭から生まれる伊予生糸

若い世代へ伝えるために

松山さんの蚕舎には、大学院生や若い方の見学もたびたび訪れるそうです。 とはいえ、仕事としては決して楽ではなく、養蚕だけで暮らしを立てるのは簡単ではありません。

だからこそ、まずは魅力を知ってもらうところから。

  • 蚕を育てるワクワク
  • 糸が布になったときの感動
  • その布が誰かの身にまとわれていく喜び

そういった“養蚕の明るい面”を、これからもっと伝えていきたいと話してくれました。

春の見学は5月中旬がチャンス

来年度の春蚕(5月中旬〜約1か月間)には、 松山さんの蚕舎で見学と説明を受けることができるとのこと(※要予約)。

シルク博物館 → 蚕舎 → 桑畑 → 絹茶の試飲…という、 「野村シルク体験ツアー」がその場で完結する贅沢な学びの時間になりそうです。

春の見学に興味のある方へ
詳しい日程や受け入れ状況は変わる場合があります。
ご希望の方は、事前に主催者までお問い合わせのうえ、日程をご確認ください。

おわりに ― シルク文化は“生きている歴史”

シルクというと、どこか特別で遠い存在のように感じるかもしれません。 しかし、その裏側には、地域の暮らし・歴史・人の思いが、静かに、そして確かに息づいています。

企業組合愛媛シルク工房 提供

松山さんのお話から伝わってきたのは、 「守りながら、変わり続ける姿勢」でした。 絹茶づくりや見学の受け入れなど、新しい取り組みを通じて、 野村のシルク文化は今も更新され続けています。

松山さん、貴重なお話を本当にありがとうございました。
そしてこの記事を読んでくださった皆さま、ぜひいつか野村のシルクに触れてみてください。

オフィス・セイケ提供

  • 養蚕家の松山紀彦さんについてもっと知りたい方は、以下のリンクから紹介記事をご参照ください。
    • 日本経済新聞:伊予生糸の繭存続に力 蚕舎新設し本格出荷 松山紀彦氏
    • PRTIMES:失われかけた養蚕から生まれた希望の一杯。10年の歳月をかけ養蚕家が生んだ“絹茶” ― 愛媛シルク工房、Amazonで全国販売を開始
ブログに戻る
Invalid password
Enter

クイック・メニュー

  • 検索
  • プライバシーについて
  • サイト利用規約

国際農友会のミッション

国際農友会は、海外農業研修に参加した仲間たち、OB・OGの全国組織です。国際感覚や経営理念などに優れた人財を育てることを目的として活動を続けています。

海外農業研修の最新ニュースをお送りします

  • Facebook
  • Instagram
  • YouTube

言語

  • 日本語
  • English
決済方法
  • American Express
  • Apple Pay
  • Google Pay
  • JCB
  • Mastercard
  • Visa
© 2026, newfarmers Powered by Shopify
  • 返金ポリシー
  • プライバシーポリシー
  • 利用規約
  • 配送ポリシー
  • 特定商取引法に基づく表記
  • 選択結果を選ぶと、ページが全面的に更新されます。
  • 新しいウィンドウで開きます。